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そもそも“ギムナジウム”って?ウィキの説明や他サイトの説明によると、ギムナジウム(Gymnasium)とは、ドイツの教育機関で、主に大学への進学を希望する子供たちが進学する学校の事だそうです。
日本の中高一貫教育とは年齢が少しずれるのですが、9年間(10歳〜19歳)をそこで過ごし、ギリシア語、ラテン語、ヘブライ語などの古典語や、英語、フランス語などの近代語、理数系の教科に重点を置いたものなど、いくつかの学校のタイプがあるそうです。
ドイツ以外にも、スイスやフランス、オーストラリア、イギリスなどに似たような教育機関があるようですね。
ギムナジウムは誰でも行ける学校ではなく、基本的には小学校での成績で決まるそうです。
優秀な生徒が集まっていたんですね。
もちろんギムナジウム以外の学校もドイツにはあります。が、ここでは説明を省きますね。
ギムナジウムの詳しい説明がほしい方は、専門書をお読み下さいませ。
ギムナジウムのイメージ私が「ギムナジウム」と聞いて、イメージするのは、「全寮制の男子校」「お坊ちゃま」「リボンタイ」「少年愛」でした。
実際の、現在のギムナジウムは寮に入らない生徒もいますし、男女共学ですし、私服ですし、そのイメージとは全然違うのですが、なんでこういうイメージを持ったのか。
それは『トーマの心臓』(萩尾望都)の影響だと思います。このギムナジウム・カフェを思いついたのも、この漫画がきっかけでした。
古い作品なのですが、名作として大変良く知られている作品で、思春期の少年達の美しさや傷つきやすさ、友情や死を幻想的に描いています。
私はこの作品をたまたま古本屋で見つけたのですが、それ以来大好きでたまに読み返す本の一つなのです。
切なくて泣けますよ!名作といわれる所以がわかると思います。
話がそれましたが、この「トーマの心臓」で描かれている世界の中の、シュロッターベッツ・ギムナジウムは、リボンタイの制服を着た男子生徒が通う全寮制の学校でした。
たぶんそのイメージが強く印象に残ったのだと思います。
もう一つ『風と木の詩』(竹宮恵子)という作品があります。
こちらはフランスのリセ(ドイツのギムナジウムのような学校)が舞台となっており、こちらもリボンタイの制服の、寮制の男子校です。
少女漫画なのですが、少年同士の恋愛を描いていて、当時はセンセーショナルだっとか。
どちらの作品も大変素晴らしいので、見かけたらお手にとって見てくださいね。
私が作りたいギムナジウム・カフェまず最初に断りを入れさせてください。
このギムナジウム・カフェは、「エンターテイメント」を提供するカフェであり、特定の団体や個人及び特定の思想信条を非難または中傷するものではありません。
また、この学校は架空のもので、実在する団体・個人とは一切関係ありません。(この企画にご賛同くださっている皆様はきちんと妄想と現実の区別は付けられていると思っておりますが、混同される方がいると困るので、お断りさせていただきました。)
ということで、私が作りたいカフェは、まず居心地の良いカフェであること。
そして、イマジネーションを刺激する、エンターテイメント性のある空間を提供することです。
「トーマの心臓」で描かれているような、幻想的で、静謐で、高尚なギムナジウムの雰囲気や、男の子たちが楽しげに学校生活を送っているような雰囲気が出せたら、きっと素敵なお店になるんじゃないかな、と思っています。
あ、一つ書き忘れました。
「少年愛」をカフェに取り入れることはありません。考えましたが、アンケートの集計結果や、色々なことを考慮した上で、やめました。
もちろんカフェに訪れた方が、妄想でそういうイマジネーションをする事は、楽しみ方の一つとして良いとは思います!
楽しみ方は人それぞれだと思います。
このカフェで過ごす時間が、皆さんにとっても、従業員にとっても、心地の良い時間でありますように。
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